妄想8割

告知ください

2016年をがんばって振り返った

 

 

明けましておめでとうございます!

早速2016年の手帳を無くして何を見たのかあやふや

ない頭を振り絞って思い出しつつ振り返ります。

 

 

2016年の初めはヘタミュロスを引きずり、ニコ生〜dアニ〜ルッキュのリレーしてました。

あとはなぜかいきなり始まった推しの質問コーナーで回答もらったこと。

 

 

ほんと笑いのツボ謎すぎてかわいい。

 

1月

 ノラガミ

 照明に目を潰されて帰って来ました。琢磨くんが本当にかわいかった。

 プロジェクションマッピング系は初めてだったんだけど合わないことがわかってしまった。

 

2月

 テニミュ 青学VS山吹

 千石くんの解釈違いがあったので残念。

 ルドルフ演出かっこよかったし対氷帝用の新曲めちゃくちゃ好きです。

 

4月

人間風車

 ずる賢くてお調子者で人間らしい役で好きでした。

 あとは桑野の晃ちゃんの演技が本当にすごくて、個人的にすごく楽しめました。

 グッズが馬鹿高いのと、劇中劇の衣装からインナー出てるのとウィッグから

 地毛丸見えだったのが残念だったな。

 

5月

テニミュ  DreamLive2016

 パシフィコ横浜で4公演、楽しかったです。推しがいないので目のやり場に迷った。

 

6月

あんさんぶるスターズ !オンステージ

 正直舐めてかかったらやられました。推しが歌って踊る姿は本当最高で、

 ハピエレ全面協力でBGMや映像にゲーム素材が使われてて入り込みやすかった。

 小西鉄虎くんほんとかわいい。

・第2回FC総会

 授業形式楽しかった〜!けど全然わからないし中の中の成績でパッとしない結果に。

 第1回より格段に盛り上げるのうまくなっててにこにこしました。

・ヘタミュ DVDお渡し会

 長江くんに里見八犬伝で知ってたことを伝えたら喜んでくれて嬉しかった〜!

 植田さんは初めて接触したけどオーバーレイかかってて実在感なかった、美人

 

7月

テニミュ 青学VS氷帝

 初日から大楽までいけるだけ行きました。本当に良かった…。

 三浦くんの跡部役への意識の高さに本当に救われました。

 ストイックな跡部様ですごくかっこよかった。

 

8月

・ヘタミュ DVD発売記念イベント

 うそみたいにでかい会場でリリイベなのに驚異の出席率で驚きました。

 キャスト陣相変わらずバランスよくて終始笑いっぱなしで本当にたのしかった。

テニミュ 青学VS氷帝

 

9月

・瞑るおおかみ黒き鴨

 素晴らしかったです。全身全霊で斉藤として生きる姿が本当に素敵だった。

テニミュ 青学VS氷帝

 

10月

テニプリフェスタ

 全公演4連番を1口で当てるという驚異的なチケ運発揮しました。プレミアム含む。

 全ての人が「テニプリが大好き」という感情以外を捨て去っていて、

 言葉にできないくらい凄まじい空間だった。

 まさか2016年にチャームポイント聴けると思わなかったので死ぬかと思った。

・青木玄徳生誕祭

 整理番号かなり後ろだったんだけど今年も通路席とれたから勝利!

 入退場のたびにかなり近距離でみれました。本当に優しくてファン想いで嬉しいです。

 チェキで初主演作の感動を伝えられて本当に満足でした。

 あとチェキめっちゃかわいい顔で死んだ。

 テーブルの方々とっても優しくて初めて同担さんと繋がりました。

 

11月

・ヘタミュGW

 スケジュール本当にきつくて週6出勤の合間を縫って夜行バスの連続でした。

 それでも初日と毎週日曜日は北千住にいたし、大阪にもいた。

 受け入れられない部分もあったけど、それでもキャストや舞台演出は好きだなって

 思うしまた次回作もありそうなので楽しみです!

 

12月

パタリロ

 仕事が非常に忙しく結局、前楽と大楽のみ観劇。本当に楽しい舞台だった!

 パタリロについてはすごくすごく良作だったので、拙くとも別記事に書きます。

 舞台演出が素晴らしくてひたすら小林顕作さんすげー!!!!!って感じでした。

テニミュ 青学VS六角

 東京楽観劇。新青学の印象としては、わたしの大好きな6代目と似た雰囲気を感じて

 とても好感が持てました。

 特別秀でた能力の人がいないのでみんなで支えあって成長していってほしい。

 六角も爽やかで元気でとってもかわいかったです。

 氷帝もかっこよかったはずなのに、鏡の中の俺に代わる新曲に納得がいっていないので…。

 でもリメンバーみれてテンション上がりました。

 

 

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抜けがあるかもですがこんな感じでした。

本当に観劇範囲が狭いというか、推しテニミュヘタミュって感じです。

個人的には、推しの主演舞台氷帝公演という重要な舞台が多い一年でした。

なので2015年よりも同じ舞台を重ねることがとっても多かったです。

氷帝も確か2桁いったし、つむ鴨も重ねたし、ヘタミュも9公演観ました。

 

推しは映画も多く撮っていたので特に前半は撮影期間が多かったかな。

(でも出演舞台終わってすぐに実は新作撮り終わってますwみたいなのもあった)

映像の方に多く偏るかなと思いきや、かなりがっつり舞台ものもこなしてくれて

本当に嬉しかったです。映像より舞台が好きなので。

なので舞台挨拶系にはいっていません。

 

 

2017年はようやく本当に仕事を辞めることになったので、転職活動に入ります。

絶対節制!とは思ってるんですけど、来週は2つ舞台挨拶集中したので

うっかりチケットとっちゃいました…。

再来週は旅行が待っていてびくびくしてます。正月太りだし。

4月からの里見八犬伝のチケ代も払い込んだので、ここで一旦浪費ストップしたいです。

転職に向けて少しおかねをためなければ。

 

 

本当は里見八犬伝いやなんだよなあ…

前回のを観て漠然と「何がなんだったんだろう…」と思いながら帰った思い出がある。

褒めどころは1幕終わりのポーズ決めがかっこよかったことと、玉ちゃんが美しかったことくらい。

しかも好きじゃない俳優が共演者にいるのでますます落ちてます。

様子見で4公演とりました。でも推しは絶対かっこいいんだろうな。

 

 

 

どんな1年になるのはまったくわかりませんが、

2016年も推しのファンでいてとっても楽しく幸せだったので、

きっと2017年も変わることなく推しが大好きなんだと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

あなたの推しさん素晴らしい

 

ヘタミュ終わってから

「この俳優さん達を今日まで推してきたファンの方々ありがとう」

って想いがめちゃくちゃ強いです。

 

もう本当にありがとうございました。

あなたがたの推しさん、素晴らしいです。

 

今回のヘタミュ、個人的には後半の展開を未だに受け入れられずにいるので

完全に納得出来る舞台ではなかったのですが、

演出、役者、歌、ダンス、雰囲気、小ネタ、どれをとってもかなり良かったです。

ストーリーも前半はとってもスムーズに楽しめました。

 

本当にヘタミュの座組の雰囲気が良い。

バランスが良いし、年齢も世代もバラバラなのにうまく役割分担ができてる。

しっかり者とかいじられ役とかいじり役とかボケもいればツッコミもいるし中間管理職もいる。

それにスタッフさんとの関係もとても良さそう。

 

 

 

 

かわいい

ちなみに、東京と大阪でイlギリスの髪型がけっこう変わっていて感動しました。

大阪の方は前髪をトップから持ってきて分けてたので立体感もあってすごくかっこよかったです。

独立シーンでイlギリスの分身をしてるブルズ池田くんもおそろいの髪型だったので芸が細かい。

 

良い空気感がファンにまで伝わるとその分入れ込んじゃいますね。

原作がすきで10年近くになりますが、それとはまったく別物として

ヘタミュというコンテンツが好きです。

たとえ今作のストーリーに個人的な不満があっても次があるなら必ず観に行く。

(てゆうか既に決まってそうな雰囲気…大楽で揃いも揃ってまたねって言ってはけたし)

この先どのくらい続くのかわからないけど、応援していきたいコンテンツになりました。

 

 

そして、この素晴らしいコンテンツが成り立っているのはたくさんの関係者の他に

俳優陣をいままで応援して来たたくさんのファンがいるからなのだと

しみじみ感じてしまいました。

あなたがたの推して来た俳優さんたちのおかげで良い舞台が観れています。

ファンの皆さんありがとうございます。

 

 

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少し話は変わりますが

わたしの価値観から言われていただくと「俳優への愛=時間」なんです。

もちろんお金をまったく落としていない人は論外ですけど。

楽しみ方が人それぞれなのは承知の上ですが、1年も推さずに我が物顔の人が苦手です。

個人的にはまずは3年推してから本当のファンだと思っています。

 

自分の好きになった推しになるまでに、たくさんのファンが支えてきたことを少し考えて欲しい。

あなたの好きになったその人は、その以前から応援してきた人達がいないとそこにいなかったかもしれないのだから。

上記の舞台でも新規のファンもたくさん増えて、しったかをかます人を多く見たので…。

 

舞台化ブームで俳優ファンも劇的に増えたしそれ自体は良いんだけど、

俳優だけでなく、陰で支えて来た人たちのことも頭のすみ〜〜〜っこに置いておくと

少し楽しみ方が変わるかな。と思います。

 

 

「貢ぎ」って言葉が嫌い

 

大変お久しぶりです。

2ヶ月以上投稿してませんが毎日グループみてます。

この間には氷帝大楽を見届けて推しの聖誕祭を祝いヘタミュ初日に駆けつけて休日を潰し続けています。

本日は地元で仕事して明日には高速バス乗ってマチソワです。たのしみ。

今回のヘタミュはキャラ解釈でかなり賛否わかれてますけど、わたしも賛4否6くらいです。

またいろいろヘタミュの話も書きたい。

 

 

 

 

本題はタイトルのとおり、「貢ぎ」という言葉が嫌いです。

 

 

そもそも、わたしは舞台を見たり俳優関連のイベントに参加するときは自分のことを「客」だと思っています。

チケット代を払う対価として充実した時間(もしくはその綺麗な姿を間近で見る権利)を提供してもらう必要があるのです。

そこには上下関係というものはなく、あくまで対等な立ち位置という意識です。

だから推しは美しいしわたしはブスだけど接触イベントのときは代金分は優しくして欲しいししてくれるから満足。

もちろん舞台もチケット代分は満足させてもらってるから推してる。

 

 

 

わたしはなんとなく必要にかられる時だけ年に2〜3回プレゼントを送っています。

一度のプレゼントに平均3万円程度です。安月給なのでこのくらいで限界です。

それは誕生日、クリスマス、バレンタイン、   FCイベントの時々ですがわたしは舞台のときは持っていくことはほぼありません。

誕生日にプレゼントを贈るのは一般的な行為だと思うのと、舞台に通う度に細々としたものを贈るのは違和感を感じるからです。

(ていうか安っぽいものほいほいとあげられない。)

(公演中何度もウン万のプレゼントしてるプレゼント厨の方は例外。財力に完敗です。)

 

 

そもそもプレゼントってなんのための習慣なのでしょうか?

フェイスパックや入浴剤は自分でも買えるしお肌に合わないものもあるだろうから自分にあった良いものを使って欲しい。

お洋服もしかり。アクセサリーもしかり。家電もしっかり働いたお金で揃えて欲しい。

名前を覚えて欲しい認知目的で贈るのでしょうか?

それとも着用した写真がアップされるのをみて繋がりを感じたいのでしょうか?

「わたしが支えてる」っていう感覚からでしょうか?

 

中にはプレゼントを贈りすぎてチケットを諦めるっていう人もちらほらいますよね。

そういう人にとって「俳優」ってなんなのでしょうか? 

 

わたしの勝手な感覚として、ものを贈る行動理由が

「これを贈ったら喜んでくれるかな」っていうのは『プレゼント』

「これを贈ったら生活助かるかな」っていうのは『貢ぎ物』です。

俳優の生活を心配してる時点で相容れない…

 

み‐つ・ぐ【貢ぐ】

[動ガ五(四)]《「見継ぐ」と同語源》
金や物を与えて助ける。金品を差し出して生活の面倒をみる。「愛人に―・ぐ」
君主や支配者に金品を献上する。「領主に―・ぐ」

(出典:デジタル大辞泉

 

  1、2どちらをとっても「対等」とは言い難い関係っぽいのでわたしのスタンスに「貢ぎ」という言葉がしっくりこないのです。

 

喧嘩売ってるとか苦言を申してるわけではなく、

「貢ぎ」という言葉を使う人はスタンス違いでモヤる、というだけの話でした。

 なんかうまく書けないな…。

 

手紙について

 

若手俳優に渡す手紙の内容 - STELLA

▪手紙の話▪ - 俳優おたくの掃き溜め

手紙について - サプリメントぐらし

 

参考にさせて頂きました!

便乗させていただきます。

 

まず最初に言わせて頂くと、わたしは手紙を書く時に

「推しが悩んだり役者を辞めようと思ったときに読み返してもらう」

ということをテーマ?に書いてます。

 

気持ち悪いよね、ほんと気持ち悪いと思う。

もし本当に悩んだりもしかしたら役者を辞めようと思うときが来たときに

ファンからの手紙を読み返す想像してるところがもう痛いんだけど、

そういう手紙を目指してます…。笑

 

 

 

 

 

 

1.宛名

「苗字 名前+さま」です。さまは平仮名。ぶりっこです。

名前のまわりに手描きで軽く飾り描きます。

銀色のペンはちょんちょん描くだけで飾りになるから便利すぎる。

あとは手紙をプレ箱に入れた日付。

 

ついこの間まで本名と住所書いてましたがまったく意味がないことに

ようやく気付いてやめました。

 

 

2.書き出し

特に書き出しは決まって無くて、標準は「こんにちは、○○です!」

季節のものであれば「ハッピーバレンタイン」「メリークリスマス」「

続いて「●●ぶりにお手紙を書きます」←地味な主張

「いま、●月●日の公演を観劇したところです」←時期報告

 

 

 

3.内容

①舞台全体の感想

②役に関しての感想

③役と本人の比較(似てるとか似てないとか)

④次の作品が決まっていればそれについて(ビジュアル等が出ていればそれに触れる)

文中に以前の推しがトークショーやイベントで言った言葉を引用して、

いろいろ見てる主張を同時にしてます。

 

基本敬語で、固くなりすぎないようにタメ語はさみつつ。

例えば「〜です。〜かなあ…笑」とか。

たまに文末にニコニコマークとか簡単な絵文字いれて文面が寂しくないようにしたり。

 

内容は褒め殺しです。素晴らしかったところをひたすら述べます。

あと暗転時の動き等は見てるけど言いません。ミスも言いません。

自分の私生活を報告するなんて思いつきもしなかった…。

 

我ながら健気な文を書いてるなあと思います。

知ったかぶりもしたくないし語彙力があるわけでもないので

「言葉が足りなくてとても悔しいんですけど

それでも言わせて頂くと、とても素晴らしかったです」

とかややこしい前書きつけてしまう。め、めんどくさい…。

 

  

 

4.締め

多分定例文通り。

次の公演 or 次の作品への期待(たまにここで長くなる)

公演中→「体調に気をつけてカンパニーのみなさんと千秋楽まで駆け抜けて下さい。」

千秋楽後→「次の作品まで身体をゆっくり休めて下さいね。」等

最後に「またお手紙書きます。」で締める。

 

名前は前まで本名(HN)でしたが今はHNのみです。

 

5.手紙を渡す頻度

劇場に行くときのみ。

期間中に出しても2回。初回と最終回。1回の時もザラ。

舞台がないと数ヶ月普通に空きます。

あ、でもバレンタインとかは郵送した。

 

6.手紙の量

3〜5枚くらい。

ぎっちり3枚に詰め込むことが多いです。

 

 

7.手紙の種類

その時々で変えます。雑貨屋さんに探しに行くのも好きだし。

今出てる舞台のパンフ衣装をSOU・SOUがやってるので、

被りそ〜って思いながらSOU・SOUの便箋でお手紙書きました。

推しは多分黒とかかっこいい系が好きなので、

そのうち黒い便箋に銀色のペンで書きたい。読みづらいかな…。

キャラクターものは使ったことがないです。

 

 

番外編.今まで渡した変な手紙

ありません。小心者なんです。

推しは友達ではないし嫌われたら嫌だ…笑

 

 

8.手紙を書く時間

携帯に下書きをして清書まで一気にやります。前日の夜に。

計画性がないので徹夜みたいになることがザラです。

測ったことはないけど通常でも2、3時間はかかる気がする…。

 

9.こだわり

こだわってる訳ではないけどなんとなくいつも紺色のペンで書いてます

ハイテックの紺色。

あとは、当たり前だけど読んで嬉しい気持ちになってほしいから

硬すぎず砕けすぎず、きゃぴきゃぴしない程度に女の子らしく

文面にはこだわって考えてます。

あと褒め言葉しか書かないけど、それでも嘘が書かないようにします。

 

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こんなところでしょうか、

頻度は高くないけどけっこう真剣に書いてるのでお手紙かくの気力使います。

自分の健気ぶってる感じが嫌いじゃないので救いがないです。

 

ありがとうございました。

 

 

 

主演ってすごい

 

 

いま、推しの初主演舞台が公演中です。

映像では主役って何度かあったけど、舞台は初主演。(出演者2人だけの朗読劇等は除く)

 

わたし、主演ってあまり深く考えてなかった。

主演かぁ、「ついにかぁ」「すごいなぁ」「頑張ってね」って

思ってました。漠然と。

 

でも観劇の数日前になる急にソワソワ落ち着かなくなって、

前日には仕事もろくに手につかずガチガチに緊張してた。観るだけなのに。

初日はどうしても行けなくて土曜日にようやく観れたのだけど、

ドキドキしながら会場に着いて、ブロマイドとパンフを買って席について

まずブロマイドをみてあまりの美しさに頭を抱えた。凄まじかった。

カメラマンさんメイクさんレタッチャーさんその他大勢の関係者に感謝。

 

そしてパンフを開く。

びっくりした。

主演って、一番最初に載るんだ…。

 

そんなの当たり前のことなんだけど、あまりに見慣れない光景に

推しが主演だということを雷に打たれたみたいに急激に実感した。

順番だけで?って思われるかもしれないけど。

何度も見返して確認して、わたしは肩を大きく震わせて泣いた。開演前である。

 

本編も素晴らしかった、泣いて笑って泣いた。

そしてそんな素晴らしい舞台をつくりあげたカンパニーの座長が

自分の今まで応援してきた俳優だということがとにかく誇らしかった。

 

カーテンコール、一番最後に出てくる姿も初めて見た。

全キャストに迎えられて、笑顔で歩み出て真ん中に入って拍手を浴びて、

「本日はご来場いただき、ありがとうございます」って言うその全てが

新鮮で、そのひとつひとつに衝撃を受けてた。初めて見る姿だった。

とってもとっても眩しくて「好きになって良かった」って心の底から思った。

 

推しが主演の舞台を観に行くみなさんはいつもこんな思いをしていたの?

すごいことだ…、ほんとうにすごい…うらやましい…

 

作品を作り上げることの大変さとか稽古場の苦労とか、

一介のファンでは想像することしかできないから

キャストロールとかパンフの紹介の順番で実感を得て

全力の拍手で讃えるより他ないのかなあって思った。

 

推しはあまり多くを語らない。

あまり自撮りも人との写真も頻繁にはあげない。

それなのに共演者からは「かっこいい」「おもしろい」とか言われて、

今作の前身である舞台では自ら指揮をとって飲み会を開いたり

外野には見せてくれない面倒見の良さがある、らしい。

今作の役によく被る気がします。

以前FCイベで「主演の話もきてるけど断ってる」って言ってて、

その上で、この舞台でのこの役・主役。嬉しかった。

 

 

地方民なのでまた今週の土日に観劇します。

また会場中の喝采を一身に浴びる輝かしい姿を観に。

 

 

 

氷帝の夏がきた

※レポとかではないです

 

 

 

 

先日投稿した「舞台俳優応援スタンス」で

たくさんのオタクの方々が便乗してくださって面白かったです!

ありがとうございました!!!(?)

 

3ヶ月に1回くらいのペースで記事あげてますけど

はてブの「若手俳優」グループは毎日3回くらいチェックしてます。

この間は、あまり観劇予定がなくあんステとFCイベに行ったくらいです。

あんステが、正直かなり期待度低めに行ったらめちゃくちゃ良かった。

ライブシーンすごい凝ってて、推しキャラが踊って歌う姿は感動物でした。

FCイベも昼夜参加したんだけど授業形式楽しかったです。

聖誕祭発表されたので、鏡をみてため息付きながら申し込みます。

 

 

 

さて、7月14日からテニミュ氷帝戦が始まりました。

本命校です。

3rdになってからどの公演もほぼ2回ずつくらい観劇してました。

毎回かっこいいし楽しいし感動もするんだけど、一歩踏み込み切れてない気持ちで

テニミュブログもほとんど見ていない状態でした。

テニミュブログ見てないとキャストの名前も一致しなかったりするし。

なので「氷帝公演楽しみ!」って言いながらも実感がないまま初日迎えました。

さすがに会場に行くとめちゃくちゃドキドキしたけど。

 

語れるだけの話がないんですけど、結論だけ言うと

4代目氷帝、すごく良かったです。

 

新曲も、振り付けも、すっっっっっっっっっごく良くて

バレエ踊る跡部様にいまいちピンと来てなくて、「鏡の中の俺」みたいに

しっとりした感じで踊るのかな〜客が笑い出したらやだな〜って思ってました。

実際アップテンポの中で踊るし綺麗でダイナミックで見応えあるし素晴らしかった。

演技はまあまあかな、全然悪くないです。忍足くんはもうちょっとよろしく!

 

校歌も跡部様のソロ曲もすぐ転調するから難しそうだと思ったけどお上手でした。

あと新曲たくさん増えてて楽しかったです。

あの子がソロで歌えてよかった〜!もうちょっと長くていいよ!!

 

東京公演は6回観たんですけど、ありがたいことにほぼアリーナで

当日券で入っても1バルだったのでお顔はよく観れたんですけど

友達がダンスめちゃくちゃ綺麗っていってたので3バルからも観たいです

 

2回目以降は跡部様専用カメラになってたので

ほぼ動かない跡部様をみながら視界の外で聞こえる「3人でダブルス」聴いて泣いたり

ベンチ暗いので白目がよく見えて「白目が可愛いなあ」と思ってました。

ベンチワークすごく楽しいです…、最高。

あと田村くんのジローすげーかわいいです。

 

手塚跡部戦に関しては観てくれって感じ。

 

シャカリキ、初日は跡部様は青学も山吹もちゃんとやってたのに3公演目にはやらなくなってました。

まったくやらなかったり、隣りの子につっこまれて渋々やったり本番になるとバリバリやりだしたり。

これだけのためにでも通いたい。

今のところ客降りはないんだけど、地方で降りるかもしれないしと思って

大阪3公演増やしました。名古屋いけるかな、行くとしたら日帰り…。

 

東京楽の三浦くんの挨拶、素晴らしかったです。

「あ、本気で勝つ気だ」って思ってどばーっと涙出てきました…、

正直、初日でもクオリティが大分高く感じてたので「まだまだです」って

言葉を聞いて本当に眩しくてこれからの公演が益々楽しみになりました。

でも凱旋チケット全然なくて、ギリギリ大楽だけ手持ちにあるんですよね。

当日並ぼうと思ってます。

 

大阪公演まであと4日、

しばらくの休日を挟んで、またどんな氷帝公演が観れるかワクワクしてます。

(この休日でも氷帝メンバーで頻繁に会っててtwitterが幸せ)

 

とにかく氷帝公演期間は楽しい!!!!

やっぱり一歩踏み込み切れてなかったのは推しがいなかったからだ!!!!!!

本当に推し校出ると心持ち全然変わる!!!

今までも楽しかったけど比じゃないくらい楽しい!!!!

 

 

それに贔屓だからではなく、今回の公演本当に素晴らしいので

少しでも興味があるなら絶対観た方が良いです。

青学も卒業になる公演だからなのか、今までとはひと味もふた味も

違って感じます。

 

ぜひ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

舞台俳優応援スタンス〜地方在住20代社会人の場合〜

 

はてなトップにジャニーズにおける応援スタンスのトピックがあがってておもしろかったので
舞台俳優さんが好きな自分用に改版させていただきました。

ぜひお時間ある方はやってみてください!気になります!

 

 

 

▼まずは基本情報

・20代前半社会人4年目
・地方在住 (移動は基本高速バスで片道4時間)
・貯金が無い

 

▼推しについて

青木玄徳さんです!!!!
出会いは何の事は無い、テニミュです。あまりの美しさに一目惚れでした。
最初は完全に顔だけで好きになりましたが、
どんどん演技の幅がひろがっていくのが見ていてとても楽しいです。
あと周囲に頼られる存在になっていくな〜って。
そしてファンにとても優しいです…。全能の神か?

あとテニミュ2nd出身俳優さんは思い入れ強くて応援してます。
和田琢磨さんの舞台も行ける時は行ってます。

個人的な好きな俳優さんの条件
・ビジュアルが好み(当たり前ですが)
・内にも外にも対応が丁寧
・演技に伸びしろがある
・向上心が見える
・スキャンダルやお騒がせがない

 

▼舞台を観に行く基準

つねくんの舞台はできるだけ複数回はいります。
2.5次元、ストレート舞台、朗読劇、なんでも。
あと最近は映画だけど、闇金ドッグスの上映時間が深夜帯とかで地方民に厳しい。
なかなかスクリーンで観れてないのが悔しいです。
(でも本人が生でいないならDVDで良い気もしてる)

あとはテニミュ
元々2ndの住民だったんですけど3rdになっても一公演は観るようにしてます。チムライは未体験。
氷帝始まっちゃうよ〜〜〜凱旋チケット難民してます。氷帝のチムライはいく。

あとは漫画アニメもまあまあ見るので、興味湧く作品があれば財布と相談しつつ。
(あんステいきます)

 

舞台以外のイベント等に行く基準

できるだけ行きますが舞台より優先度は低いです。
DVDの特典の発売イベントはつねくんがいれば行きます。
あとは席次第かも…
FCイベントは旅行は断念しましたが総会・生誕祭orクリパ・写真集発売記念等基本的には行きます。
FCイベント・単独イベント>DVD発売イベント>舞台挨拶等

 

▼グッズを買う基準

ブロマイドは買います。(ビジュアルが気に入ってれば2、3セット)
これは推し以外でも他に好きな俳優さんが出てれば買います。
パンフは中身をみてから。
インタビューとか対談があれば買うけど、あまりに充実してない場合は買いません。
(各出演者1ページで紹介文のみとか)
あと最近の舞台はトートバッグとかクリアファイルとか出してることが多いけどほぼ買いません。
FCのグッズも実用性のありそうなものだけ買ってます。
ポスターは買っちゃいます。大きく見れるの最高。

余談ですがブロマイドどんどん値上がりしてません?
先日観た舞台は5種類セットがあって4枚入り1000円でした…高い…
3種類買って中を開けたら「同じ…?いや微妙に角度が違う…?」みたいなの何枚もあってがっかり。

 

▼雑誌を買う基準

推し・ヘタミュが出てれば買うし出てなければ買わない。
キャストサイズのスタイリングはあまり好きじゃないことが多いので
またTricksterAgeで取り上げてほしいな〜!お写真かっこよくて好き。
あとJTripper最高でした、一冊丸々美しすぎるつねくんいっぱい載ってて980円って…。
見開き2ページのために2000円弱の雑誌も買うもんなあ

 

▼映像を買う基準

つねくんが出てれば!
テニミュ2ndは全部持ってるけど3rdになってから買ってないなぁ。
あとは「繰り返し観るだろうな」と思ったら買う。
ディスグーニーの「ジーザスクライストサムライスター」もめちゃくちゃおもしろくて
涙出るほど笑ったけどコメディーだと繰り返し見ない気がして買ってない。
ヘタミュは二本買ったし毎日観てる。

 

▼プレゼント/手紙について

お手紙は郵送は基本しなくて、現場に入る時には毎回書きます。
内容はスマホにメモしてあるのであまり同じ事ばかり書かないように確認しつつ笑
認知を狙って同じ便箋を使う人もいるようですがわたしはその時その時で変えてます。
あと念のため本名と住所も書く派です。
プレゼントもお誕生日やクリスマスには奮発して用意して、舞台等のときはあまり持っていきません。
ちょうど良く「これ良いじゃん」ってのがあれば持って行きます。

 

▼普段の行動

Twitterフォローしてます。
で、ツイートがあるといいね押してリプしてます笑
なので万が一何かの拍子にうっかり見られても大丈夫なアカウントにしてます。
 

▼同担について

わたしは同担さんとは絡みません。
自分よりつねくん歴ある方には劣等感抱くし、
歴が短い方が好き好き言ってるの見るのもあまり良い思いしないので。
なので同担さんみるのは情報収集のためにツイッター検索してツイート拝読するくらいです。
現場は基本的に単独で乗り込んでます。寂しさ感じなくもないけど気楽。

 

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こんな感じでしょうか…
つねくんしか言ってない笑


あとお花は出したことが無いんですけど、初主演作には出そうと思ってますどきどき
そしていま絶賛金欠こじらせてるのでそろそろ自制したいな、と思ってます。
ただし7月から舞台続きなので今年一杯は厳しいなか頑張るしかないかな…。
年末年末ヘタミュくるもんね、きっと。

来年から縮小しつつ推し一点に搾ってちょっとずつお金貯めたい…。
あとズルズルしちゃってるけど本当に転職して上京したいです。まる。