妄想8割

告知ください

舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★

 

 

舞台パタリロ東京公演終了しました。

前作から良いところを全部持ってきつつ、そこにさらにネタとシリアス成分を加えてストリーリー性を出した今作、本当に楽しい舞台です!

やっぱり小林顕作さん天才なんですね…。

前回は紀伊國屋ホールで会場もそんなに大きくなくて年季が入ってて、そこにミラーボールとかまわってたりレトロな昭和な雰囲気が合っててすごく良かったんだけど、今回は銀河劇場。

規模と予算がとても大きくなってて(笑)、綺麗なだけの雰囲気になってたらつまらないし、かと言って前回と同じだとこじんまりしてしまうかな?と思ってたけど、やっぱり絶妙なバランスで会場と演出があってて、舞台の合間にすごくチープなアニメで大スクリーン使ったり、やってることは大きいのにハリボテ感。

でも前回同様にパペットとか影絵とかの手作り感というか舞台ならではの生感もちゃんと残ってて、演出の詳しいことなんて何もわからないのに本当にお上手だなと思いました。

あと、会場入った瞬間に流れる昭和メドレーとオニオンスープの匂いは他の舞台では絶対無いであろう異様さなのでとても好きです。

 

勢いとしては前作観た時の衝撃に勝るものはなかったけど、そのぶんお耽美というか美しいなとしみじみ感じたシーンがあったりまた違った感じで楽しめました。

三津谷亮演じるロビーはとにかくきれいでほっそくて優しくて、でもその優しさゆえに自分の命賭けて世界を守って死んでしまうんだけど、そのロビーとタマネギ11号の友情にもグッときます。

アンドレセンも切ないし、双子の弟でありバンコランの元カレのビョルンの日記を読んでいつしかバンコランを愛するようになるんだけど、アンドレセンが初めて自分で知ったバンコランは自分の愛を疑う言葉だった。

「そっか、貴方はそういう人なんだね」の言葉が切ないし愛しい。

ラストの「fly me to the moon」はアンドレセンとロビーとマライヒのバンコランを愛した3人による三重奏で、本当に宇宙の中にいるみたいな星のカーテンがかかっててまぼろしみたいにきれいだった。

公演重ねるごとにアンドレセンの歌に熱が入ってるようで切ない。ロビーは天使みたいにうれしそうに歌うの、夢に見た宇宙の中で。

 

今回の曲もどれもこれも楽しいし面白いし美しいし意味不明だし聴いた直後は「なんだったんだ…?」って感じになるし最高でした!

ちなみに今回の佐奈くんの勝負曲は「ホットパンツ」です。わたしも最初なにそれ?って思ったけど観たら本当にホットパンツだし短いしかわいいし曲名がまず「ホットパンツ」だし推し後ろでペンラ振り始めるしとにかく楽しいです。

バンコランとマライヒの痴話喧嘩ソングもノリノリでずっと耳に残るしやっぱりめちゃくちゃかわいい。

でもわたしが一番笑ったのは警察長官の歌うあらすじ紹介で、っていうか警察長官が出てくると問答無用で笑うからずるい。

つねくんもお気に入りです(リプ自慢)↓

青木玄徳 on Twitter: "警察長官めっちゃ面白いよね笑… "

 

https://twitter.com/tsunenori_aoki/status/976462159474380800

そして前作の大楽では変装していたパタリロのヅラがとれちゃったり色々ハプニングあって死ぬほど笑ったんですけど、今回の東京楽マチソワにも笑神様降りてて、マチネではパタリロの股間につけるフラミンゴが付かなくて手で持ったまま切り抜けたり(劇中でバンコランにいじられまくる)細貝タマネギの靴が当然脱げたり(ツボに入ったマライヒにいじられまくる)、ソワレではパタリロ バンコラン アイゼンバーグと噛み倒し、バンコランが素早く銃を構えるシーンでポロリして拾おうにも滑って拾えず床でバタバタしてるやばすぎる光景に客がわけわからんくらい笑ってました。キャストも笑いの波がなかなか去らずになにやっても笑っちゃう空気感が残っちゃったり、すごいおもしろかったです。

これってミスしたのが面白いんじゃなくて、こういうミスもスパイスとして取り込んで武器にできる舞台なんだな、面白いな!って感じです。

 

カテコもめっっっちゃゆるくて加藤諒くんが物販の宣伝したあとは「ね~~ほんとね~ほんとありがたいよね~えっと誰か喋る?」って感じで毎回グダグダで最後まで肩の力抜いて観れる笑

あとはやっぱりつねくんと三津谷亮がまた並んで笑いあってる姿がみれるのはすごくぐっときますね。テニミュって推しが卒業してもこうして永遠に楽しめるコンテンツだな…。

今回このハチャメチャワールドで終始おとなしいキャラ演じてる三津谷亮はカテコうずうずしてるように見えてかわいいです。

三津谷亮なんであんなにかわいいんですか、全員で踊ってるときひときわ可愛くてダンスも上手だしつねくんみようとしても目が奪われちゃう…。

 

つねくんのバンコランもたくさん書きたいことあるし本当に良かったしけど書ききれない…。

でも、今作は演技が~とか細々言うより強烈なパタリロワールドのなかで溶け込んでるつねくんがとにかく面白くて、でも冷静沈着なバンコランらしくパタリロのストッパーにもなってたし役割をきちんと生かして存在してたので、「細かいことはいいんだよ!」とも思います。

前方で観た表情ひとつひとつもすごく素敵だし指先ひとつもグッとくるけど、オペラグラス忘れた三階席でも泣くほどおもしろかったもん。

あ〜でもマライヒを身を呈して守る姿はやっぱりあまりにかっこよかったです。

 

加藤諒くんは声枯らして毎公演背中に大きな汗シミつくって頑張ってくれてるし、佐奈くんのマライヒはたまにゴリラだけどきゅるきゅるんでかわいいし、小林亮太くんも三津谷亮も一瞬の隙もなくお耽美で綺麗だし、タマネギめっっっちゃおもしろいしフェロモンジャグジータイム大好き!石田隼くんわけわからんけど死ぬほど笑かしてくるし、魔夜メンズすごすぎて面白すぎて正直MVPだなって思うし、顕作さん筆頭に魔夜峰央先生や白泉社やたくさんの人が楽しんで関わってるのもわかるしまさに総力戦で、大変熱量のある素晴らしい作品です。

 

魔夜メンズの美少年軍団と天使大好きなのに書き足りないけどこのへんで…。

大阪もどんな奇跡おきるのか楽しみです笑

あと映画も楽しみ〜!

 

 

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「駆けはやぶさ ひと大和」開幕

 

初日の幕が開けました。

 

白虎隊に焦点を当てた「もののふ白き虎」、

斎藤一を主人公に据えた「瞑るおおかみ黒き鴨」に続く

もののふシリーズ最終章です。

 

 

詳しい感想はもう少し頭が落ち着いたら書きたいと思います。

いまは思考がまともにはたらいてなくて我に返っても「よすぎた…」と

頭の中で繰り返すことしかできなくなってます。

 

よすぎます。

3時間泣き通しです。

 

主演の花村くんもたまに滑舌が心配になれど演技とても上手だし

演じる中島登は今時で小生意気でビッグマウスだけど小心者で長いものにまかれる

すごく現代チックな男で可愛気があり、成長していく様が目に見えて

ヒーローではないけどもとても主人公でした。

 

目当ての青木玄徳演じる斎藤一は今作もまっすぐで意地っ張りで素直じゃなくて

強がりで飄々としていてオラオラしていて優しかった。

一作目では白虎たちの「憧れの対象」として存在していたし、

二作目では個人に焦点が当てられていて幕末を振り返って新政府軍として戦う中で

生きる道を見出すために葛藤しつつ剣を振るうわけだけど、

今作では主人公たち平隊士たちの上司・先輩として自らの葛藤はあれど

部下たちの背中を押す姿がありました。

相変わらず激しい殺陣での戦闘シーンもあり、笑いどころも多くあって

正直今回もめちゃくちゃおいしい役どころでした…

近藤勇がいることで、斉藤や土方のイメージが大きく変わりました。

近藤さんは本当にお父さんみたいで、斉藤とぶつかるシーンもお互いの強い

想いがあったからこそだし、土方とのシーンが美しく切なく、

的場さんの近藤さんすごくかっこよかった。

土方はもののふシリーズで一番いわゆる〝かっこいい〟キャラクターで

近藤さんがいなくなる前後での姿勢や顔つきや声色の違いが全然違くて、

「誠」を背負うことの重みをすごく感じました。

敬愛する近藤さんの死後ひとりで隊を率いて最後までうえだけを見て沈むわけで

だからこその「狼なぞどうでも良いと思うぞ」という言葉で斉藤を生かすために

解放したのかもしれない…とぐるぐるしてます。

 

前作が斎藤一個人にかなり焦点が絞られていたのに対して

今作は主人公中村を通してみる新撰組で、集団の美しさを目の当たりにしました。

 

 

 

 

シリーズ通しての台詞が多くあって、「この言葉にこんな意味が」と驚きがいっぱいです。

もののふ、瞑るおおかみのあのシーンの裏では…っていうところも散りばめられていて

前二作を観たうえで観劇しないと意味わからないこともあります。

劇中歌もかなり多くありますが、新曲だけでなく前二作で使われてた曲に

それをアレンジしたものもあり曲を通してリンクするシーンも多くてさらに泣けます。

ぜひ「もののふ白き虎」、「瞑るおおかみ黒き鴨」を観てから「駆けはやぶさ ひと大和」を観てください。

 

 

「もののふ白き虎」、「瞑るおおかみ黒き鴨」を観てから「駆けはやぶさ ひと大和」を観てください。

 

 

新撰組の話という時点で登場人物の死は避けられないし、近藤勇沖田総司土方歳三

各々のシーンがあるわけで、今作を観た後にはまた前二作を観ると見え方が

変わってくる気がします。

 

凄まじく素晴らしい舞台です、

観終わったときには胸がいっぱいで心から自然と立ってました。

 

 

とりとめもないけど初日感想でした。

書ききれないけど他の人物もキャストさんたちもすっっっっっごくよかったんだよ。

みなさんすごくすごくすごく良かった。

また改めて。

 

 

 

 

 

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2017年オタク記録

 

2017年のオタク活動を記録しておきます。

今年のつねくんは大きな舞台はあったけど後半は映画の撮影が多かった気がします。

なので去年より舞台挨拶によく行きました。

個人的には、春に退職して長めの夏休みを満喫しつつ転職&上京をしました。

東京に住んでから圧倒的に動きやすくなりました!来年からも楽しみです!やった〜

 

 

1月

 14日 「闇金ドッグス5」舞台挨拶

つねくんの良いところはきりがないのでほぼ割愛ですが、

菅原さんの熱演が凄まじすぎて登壇されてる元気な姿みたらすごく安心した…。

荒木さんの五条は絶妙なリアル感があってスイッチのオンオフがすごく自然で怖かったです。

つねくんの体当たりな須藤司すごく良かったし激しい取り立てシーンはハラハラしました。

主人公の司よりどちらかというとストーリー重視でとにかく辛かった気がします。

 

 16日 「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る」上映イベント

本編より先にメイキング見たんだけど、メイキング中のスタッフの発言が

めちゃくちゃ地雷で一気にテンション下がってしまいました。

 (BL映画じゃないのに撮影中に距離感の変な指示を出してた…)

本編もわたしには合わなかったようであんまり覚えてないけどもう良いかな。

トークはちゃんともさんにつっこみつつたじたじでかわいかった〜

足の長すぎるコサックダンスを見てキャッキャと喜んでました。わたしが。

 

 21日→22日 AOKINGDOM第2回新年会旅行

~新年会にしては遅いんじゃないか?というかFC3周年!?~(サブタイトル)

FC旅行最高すぎたんですよね!!!!!!!!

1日目:お部屋訪問→宴会→二次会 2日目:鶴ヶ城→赤ベコ絵付け

この二日間ずっと楽しかったです、一人参加だったのにずっと楽しかった

てゆうかサービス過多だったので参加費が安く感じました

昂ぶってきたので別記事で書きたいと思います 1年越しに

 

2月

 12日 「テニミュ 青学VS六角」(大千秋楽)

ひろきくんの挨拶に毎回泣かされたので身構えてたら、

このときに限って「おじいちゃ〜〜〜ん」で最高でした…

 

3月

特になし (退職した!)

 

4月

 7日 「Yè -夜-」

お話はアンダーグラウンドでシリアスで重くてエッチでつらかったけどよかったです。

きっと二人はあの場所から出て行くけど薔薇は残るんだろうなあ

谷口さんが出てくるとあまりの雰囲気に会場の室温が2度下がる。

お顔の綺麗なふたりの絡みはとても美しくて楽しかったけどエッチな話になるとどんな顔して観ればいいのか困りますね。

 

 8日 TOKYO月イチ映画祭 「追憶ダンス」鑑賞

映画として純粋におもしろかった!!!!!

芸人さんがコントのネタにしそうなストーリーに映像美と独特の雰囲気をつけて、絶妙でした。

つねくんは深夜のコンビニに来たチンピラで(妄想の中で)主人公にボコボコにやられる役でこれまた絶妙でよかったです笑

たしかこの撮影は手の術後でとても緊張してたと言ってた…気が…

 

 東京:12日 13日 14日 15日(昼夜)大阪:23日 (昼夜) 「テニミュ TEAM Live HYŌTEI」

本当に最高のエンターテイメントでした。

一瞬の隙なく最高で、キャストたちだけじゃなくてスタッフさんたちの技術にも脱帽しっぱなしでした。

構成がいい、演出がいい、曲がいい、振付がいい、衣装がいい、アレンジがいい、照明がいい、

歌が良い、ダンスが良い、顔がいい、セリフまわしがいい、コンビネーションがいい、

しかも千秋楽には涙ありで、あまりに完璧でした。

ありがとう3rd氷帝。大好きです。

 あとBlu-rayも本当に素晴らしくて、カメラワークがあまりに神がかっていて何度も観てます。

というか今まで見た演劇系の映像で一番の出来だと思います、すごすぎるから観て。

 

 19日(昼夜)22日  「里見八犬伝

このブログには「つっこみ道場 里見八犬伝」というタイトルの下書きが眠っています。

話にもキャステングにもいろいろつっこみどころがあって面白いです。

つねくんの役回りとか演技とかはとってもかっこよくて、道節は個人的にすごく好きなキャラでした。

最初の第一声で「おっ」ってなりました。

いつもよりもワントーン低めで落ち着いた印象で、硬すぎないし熱すぎないしすごく自然な話し方をしていて、

道節ってこんな人間ですって言うのをすごく説得力ある演技をされてた気がします。

いつもはしないのに観劇後まっさきに手紙を書いて事務所郵送しました。

(けど疑惑発覚後にチケット3枚おじゃんにしました笑)

 

5月

 26日 27日(昼夜)28日 (昼夜)  「テニミュ DREAM LIVE 2017」

楽しかったです!!!!!!!!

ドリライ後に下の記事書きました

 

三浦宏規という跡部景吾 - 妄想8割

 

6月

特になし(転職活動!)

 

7月

 大阪:15日 16日 17日(昼夜)

 東京:22日 26日 27日 、8/1日(昼夜) 2日 「ヘタミュ in the new world」

良いことも悪いことも言いたいことは山ほどありますが、よく泣かされました。

千秋楽とってもよかったです。

プ役はずっと推しだと周囲にプレゼンしまくってて脳シミュも完璧だったので

正直どうかな〜って思ってたんですけど、あそこまで著しい成長を見せつけられると

応援せざるをえないですよね。がくくんかわいいです。

 

8月

 5日 「闇金ドッグス6」舞台挨拶

忠臣さんの恋模様よかったです。映画は純粋におもしろかったです。

ただ舞台挨拶の空気が身内感出てて、Pさんがダレててトークもおふざけが多く

役のこととか作品の話が聞けないのが惜しいです。

 

9月

 2日 「闇金ドッグス7」舞台挨拶

これまた重いストーリーで、非常に気が滅入りますが、推しの体当たりの演技が

ほんっっっっっっっっとうに良かったです。

バカっぽいけど真面目で純粋でまっすぐで一生懸命で、そんな司がメインの話だったので

ある意味青春映画のようだったんですよね。

ヒロインの事情はすごく気の毒だったしラストは司に頼っても良いのでは?と思ったけど…。

それでも爽やかっぽいラストできれいだったので後味は良くないけどそこまでひどくないです。笑

あと、舞台挨拶は相変わらずゆるいのでちょっとグッタリしました。

ヒロインはすごく過酷で大変な設定だったし女優さんの演技とかもすごく良かったのに、

演じての感想が「キャバ嬢演じるときの作法大変」でなんか聞きたいのそれじゃないなって。

 

 30日 「レ・レ・レンアイ〜オタクに恋は難しい?」

劇団雌猫さんのトークイベント行ってきました。

ひとりで行ったのに謎の一体感があって本当におもしろかったです。

ナリチャとか燭台切光忠とかオタクならではの用語がポンポン飛び交っている不思議空間でした。

勲章BOXをつかってみたくてつむ鴨のブロマイド複数買ってたのでひとつ入れてみたら

すぐに無くなっていてうれしかったです。どうだ、推しかっこいいだろ。

 

10月

 4日 「跡部景吾 Anniversary EVENT 2017~It’s a special day~」

最終回のみ入れました…

詳細な感想は書ききれないので割愛しますが、VRは初めてだったんですけど

頭が全然理解に追いつかなくて終始混乱したままで、あまりに凄まじいものでした。

今の彼がいきなりできたのではなく、人から生まれて楽しいことも辛いこともあってたくさんの経験を経て

そうして今の彼になったのだし、これからも生きていくのだと思って感動したし

やっぱりわけがわからなくなってしまいました。

許斐先生本当にありがとうございました…。

 

22日 月刊「根本宗子」第14号「スーパーストライク」

あなたに優しくする理由 - 月刊「根本宗子」第14号 スーパーストライク - さくらまつり

こちらの記事を拝読して当日券で行きました。

わたしもマッチングアプリ使ってた時期なので多分なおさら楽しめた気がします。

というか初根元宗子めっっっっちゃおもしろかった!

すごいテンポがいいしわかりやすいし、でもセリフや行動の端々に「あれ?」って引っかかる部分とか

「うわっ」となるところとかが散りばめられてて、笑えるし考えさせられるしとっても良かったです。

またいきたい。

 

 22日 「青木玄徳 生誕祭2017~MISOJI~」

夜回でした。台風がきてて雨と風で死にそうになりながらなんとかたどり着きました…。

本当に本当に本当に、今年も楽しませていただきました。

内容的には例年通りだけど、今年はサインを新しくしたとのことでチェキを撮る際に私物に入れてくれました。

なんかもう毎年そうなんですけど本当に対応がやさしくて、チェキは軽くならポーズ指定OKで「手をつないでもらえますか」って言ったら「はいよー」って普通に恋人つなぎしてくれてウワーッて感じだし、撮った後に私物サインで、「サイン何色にする?黒と白と金と銀があってー」「じゃあ金で」「だよね、俺もそう思ってた」って言われてウッてなりました。

全員に サイン+日付+「ありがとう^^」+個人の名前 を書いてくれてて感動したしわたしは「今浮かんだセリフ」も追加で書いてもらいました。

そしたら「夢」って書いてから「あ、これ知ってる?何観たことある?」って聞いてくれて配慮がすごい。大好きですって言いました。この間ずっと隣に座ってるしなんならめっちゃ至近距離だし、問いかけてくれたときとかもご丁寧にこっちを向いてくれるので超緊張するけど最高です。

正直見た目からは想像できないくらい優しいし丁寧だしおもしろいし、本当にふつ〜〜〜のニーチャンって感じです。

つねくんはあまり熱いところ表面的に出すことが少ないけど、共演者の活躍に冗談ぽくも悔しがったり、でも出演作めちゃくちゃみてるのとかすごく向上心を感じるし、お芝居が好きだからきっとずっとやるって言ってくれたの本当にうれしかったです。「自分で言うのもなんだけど俺は歳とってからの方が良い気がする」って言ってて「たしかに」とは思ったけど最近の美しさはちょっと凄まじすぎる。

 

 28日 「あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE -1st Tour “Morning Star!”」

豊洲ピットでオールスタンディング楽しかったです。

羽風薫くん鬼推しです。彼、生きてました。一番かっこ良かったです。

 

11月

具体的な活動はないけど、お仕事の発表が二作品発表されてチケット取りしてました。

闇金ドッグス7のディスク特典で山田くんと釣り堀にいく映像、

すっごくかわいかったのにカメラのあまりの下手さにさすがに怒りました。

Pが撮ってるのとか逆光でまっしろに飛んでるのにそのまま使うし…。

 

 

12月

 3日 10日 17日 「劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ The First Game」応援上映

IQが3になります。はやく次のもいきたいです。テニフェスオールナイトも楽しみ。

 

16日 ジャンプフェスタ「新テニスの王子様 スーパーステージ」

ジャンフェス初めて行った!新テニの前は東京グールだったんですけど、空気感が全然違って

新テニのオタクの場慣れ感やばかったです。めっっっちゃ楽しかった!

締めの氷帝コールが響きまくってて、会場全体すごく騒がしいし音楽とかも流れてたはずが

コール中は他の音が一切入ってこなくて水の中にいるみたいな不思議な体験しました。

あれは癖になりますね…来年も行きたいです…。

 

あと、かけ隼のコメント動画を延々と見続けてました。

もののふのコメント動画は正直あまりにもって感じなのでこの間の成長とか作品にかける想いとか

そういうのも噛み締めてました。あとスイーツ動画なんだあれ。かわいすぎて電車で泣いた。

 

 

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あまり舞台に行ってない気がしてたんですけど、やっぱ行ってないですね。

ヘタミュに10公演入ったのが大きいかも。

あとは疑惑が出たら絶対に降りると昔から言い続けてたんですけど

見事乗り越えてしまったのでオタクやめるタイミングが完全に無くなってしまったなと思ってます。

 

こうして思い返してみて、今年の1番良かった作品を考えると間違いなく

テニミュ TEAM Live HYŌTEI」だな、と。

キャストだけじゃなくて凄まじいまでの技術が集結してた気がして本当に感動しました。

つねくん関係だとやっぱり「闇金ドッグス7」は良かったなあ。

 

最近のつねくんのビジュアルが極まりすぎていて本当に怖いレベルです。さすが三十路…(?)

来年は驚きの舞台3連チャンなのでチケット代に怯えながら最高に高まってます!

いまのコンディションで斎藤一演じるのは美しい刃物のようだと思います、ああ〜はやくみたい〜

かけ隼、パタリロ、そしてまさかのここにきてメサイア 楽しみにしてます!!!!!

 

 

今年も1年楽しく過ごせました!

2018年も楽しく無理なくがんばります!

来年もよろしくお願い致します。

 

 

 

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三浦宏規という跡部景吾

 

 DREAM LIVE2017 お疲れ様でした!

全公演入りました。

 

初回から回数を重ねるごとに熱が入って本当に本当にたのしかった。

3rd氷帝の現段階での集大成をとくと見た。

 

三浦宏規くんの跡部様が本当にかっこよくて素敵で美しくてストイックで

神経質そうで真に迫るものがありとにかく氷帝への愛をたくさん秘めていて、

どの瞬間を切り取っても絶対的な「跡部景吾」で素晴らしかった。

そして三浦くん自身が氷帝跡部景吾を心の底から愛してくれている、

居場所としてくれているのが痛いほど伝わってきて嬉しい。

 

 

 

 

関東氷帝を初日でどうしても観たくて、でも2ndの亡霊だったので怯えながらTDCに

向かった去年の夏を思い出す。

青木玄徳の跡部景吾に取り憑かれているので、本当に正直言うとビジュアル面で

すでに不安があったのに、のに、

「随分と楽しそうだな 桃城よ」

想像していたよりも低くてピリッとした、第一声に震えた。

「俺たちはブリザード」は友達と手を握って観て、

終わるとすぐにもう一度観たくなって夏を氷帝公演に捧げた。

壮絶な大楽に呆然としながら水道橋駅に向かった夜を覚えてる。

 

六角は予定があわず大楽含む3回観た。

氷帝公演ですでにメキメキと成長する姿をみたのに、なぜか歌も演技も

目に見えるレベルで上手くなっていて目を瞠った。

挨拶のたびに泣かされてきたので大楽の挨拶はかなり身構えていたのに

「おじいちゃ〜ん」に全身くまなく浄化された。ギャップが凄すぎる。

 

伝説のチームライブ氷帝。最高のエンターテイメント。

完璧なまでの歌とダンスとビジュアルのショーを浴びるような1時間だった。

演出照明編曲、全てのピースが完全な形で嵌って跡部景吾の完全体だと思った。

ミニゲームトークでは仲間と笑ったりからかいあってふざけたり

ボケたり突っ込んだり中学生らしく遊ぶ姿がみれて、その中でも

きちんと跡部景吾だった。役者魂というか、もう憑依。

 

そしてドリームライブ。1万人を釘付けにした。

クレーンに乗ってシャボン玉にまみれながらバスローブ姿で宙に浮く跡部様、

初日こそびっくりしつつもクスっときたけど、もう美しかった。

ていうかあれはモニター見たほうが良い。ブロマイド出たら1000枚買う。

まさにギリシャの彫刻のような美しさ。

バスローブからマタドールへのお着替え、樺地がムレータで目晦ませしてる中でも

バスローブをばさっと脱ぎ捨てる姿がかっこいい。

ステージに立っている以上は彼は跡部景吾なんだ。

キャラではなく三浦くん本人出演でバレエを踊る映像があって、

友達が言った「茶髪で原作カラーの跡部様にみえた」の言葉を聞いてから

そうにしか見えなくてときめきすぎた。あまりに王子様。

ドリライ恒例の私服も白のロングジャケットに薔薇柄シャツを童顔ながらに見事に

着こなしていてさすがだと思った。

彼が涙を見せた『Seasons』、それでも流すまいと堪えて眉を寄せた表情が

あまりに気高くて尊くて美しくて、胸がいっぱいだった。

きっと人に泣き顔は見せない跡部が見せまいとする姿そのものだった。

あの瞬間でも跡部景吾として観ていられた。「ありがとう」しか言葉にならない。

初日から感動しつつ泣くことはなかったのに、嬉しくてたまらなくて感謝でいっぱいで

泣き崩れてしまって次の手塚くんの曲聴けなかった。

 

彼の跡部景吾の『素』の部分が好き。

彼自身と謙虚で真面目で礼儀正しいので本来なら絶対にそんなことありえないのに、

例えば他校がコーレスしてる最中に退屈そうに上をみたり微動だにしなかったりする

そういう、派手なパフォーマンスや挙動ではない部分まで繊細に演じてくれているのが

たまらなくなる。

 

ありがとう、三浦宏規くん。

跡部景吾になってくれて本当にありがとう。

指の先の先まで、心の隅々まで、跡部景吾だった。

伝わってきた愛を絶対に忘れない。

 

 

全国でまたあなたの跡部景吾と、あなたたちの氷帝学園

会えるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

いまさら舞台「パタリロ」

 

 

 

いまさらすぎて本当に恥ずかしいですが、下書きの肥やしになってたので。

舞台「パタリロ」の感想です。

 

ビジュアルが出たときにけっこうニュースになってましたよね。

わたしも推しのビジュアルが最高でめちゃくちゃ興奮しました。

 

 アニメの1話がYouTubeで公開してたのでその程度の予習をしていたんですけど、

生誕祭のときにバンコランの台詞を発したときに、随所のインタビューで答えてたように

昭和っぽくて堅物でめんどくさそうな男っぽい声だったのがすごく印象的でした。

 

 

 

まず舞台の感想は小林顕作さんのつくりが素晴らしい!

原作へのリスペクがすごくて、実際原作先生や出版社にアニメの協力もあり

白泉社とかメタな表現がたくさんあって往年のファンは嬉しかったと思います。

昭和のギャグ漫画の体裁を守りつつちゃんと現代的な描写を織り交ぜていて絶妙なバランス保ってた感じ。

お遊戯会みたいなクオリティではりぼてのキャラクターを出したりパペットで原作者を出したり、

悪の組織をシルエットで演出したり(このときの動作も影絵みたいな独特な動き方をしてて面白い)

パタリロのお母様もカラフルな影絵で登場したり、まるでNHKで昔やってた人形劇みたいな

少し古くさくてノスタルジックな演出や小道具がいい雰囲気でした。

かと思えば、スクリーンに派手派手な映像流したり、マンガっぽくイラスト調で小道具をつくってあったり。

映像の使い方もすごく面白くて、原宿系みたいな可愛い色使いの映像を背景に流してたりするんだけど、

表現をそれに頼り切らずにきちんと演技とあわせてたから、生を楽しみたい身としてすごく満足でした!

(最近の映像まかせの舞台がきらい)

また、昭和と現在のギャップも感じたり(道ばたでタバコを吸おうとすると喫煙所に誘導される)

見てるだけですっっっっごいおもしろかった!!!
ていうか公演前の会場でミラボールまわりながら昭和のヒットソングメドレー流れてるの面白すぎでしょ。

プレイバックとかヤングマンとか。幕が開く前から雰囲気をつくりにきてて楽しかったです。

 

 

ぶっとんだ演出もこの作品なら何故か違和感がなくて、

バンコランが目から美少年キラービームを出すとキャスト達が客席に逃げて来て大騒ぎになったり

終止ドタバタ騒がしくてすごく楽しかったです。ギャグに次ぐギャグだったのになぜかまったく飽きない。

タマネギ部隊のネタコーナーも面白かったし、魔夜メンズの七変化にたまげてたら

しっかりメタシーンまで用意されててさらにたまげたし、ほんとに盛りだくさんでした…。

そして、話題になってたバンコランとマライヒのラブシーンですが、すごかったです。

黙ってDVDの発売を待ってください。

俳優さんをBLとかそう言う目で見たことは無いのに、良いもの見たなあっていう充実感があります。

ていうかラブシーン恥ずかしくて目を伏せるくらいで、ロングキスシーンは凝視しちゃいました。
あとバンコランが親に売られておじさんに体売るシーンも、コミカルなのに推しのビジュアルが

美しすぎて頭おかしくなるかと思いました。半裸でシャツ抱いて泣くシーンです。

 

あと、ミュージカルじゃなく舞台だったので生歌は無く、録音の歌にあわせて口パクしながら踊ってたのが

大正解!って思いました。無理せずうまく負担をかわして、更に音源を物販で売ってくれてありがたいです。

プレイボタンちょっと高いんだけどめっちゃ聴いてます。
それに音楽がすっっっごく可愛くて、どこか昭和っぽい古さをのこしつつテクノチックだったりして
中毒性がすごいです。あれも小林顕作さんがつくってます(たしか)

 

25日の大楽はかなり仕様が変わってて、

バンコランの登場シーンで「おたんじょうびおめでとう」「永遠の27歳」のたすきかけてたり、 

他にも随所で誕生日いじりされててすごいやいやいしてました 笑

あとは、タマネギ部隊コーナーがめっちゃ長くて乳首に張り付けた飴を観客に配るのを全員でやってたり、

脚本の小林さんがサンタコスで出て来たんだけどめっちゃグダって全員で奇妙な踊りを踊りながら

はけるのもすごい笑ってしまった…。

 

観た人しかわからないような感想ですみません…。

でもとにかく楽しかったです!見目麗しい俳優陣がめちゃくちゃぶっ飛んだことしててほんと面白かった!!

海堂しか知らなかった佐奈くんのポテンシャルがすっごく高くて関心したり、
あんスタ最推しの羽風薫(CV細貝圭)イベの最終日に細貝圭くん観れたり心満たされました。
タマネギたちも魔夜メンズもクオリティがかなり高くて大大大満足の舞台でした!

 

観れなかった方々、朗報ですが2018年春に続編があります!よかったね!
これだけ期間をしっかりとってるのでキャストさん続投だと思います。

一年後をいまから心待ちにしてます!

絶対会えるよ再来年♪(本編ラストに踊る次回予告の歌)

 

 

 

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2016年をがんばって振り返った

 

 

明けましておめでとうございます!

早速2016年の手帳を無くして何を見たのかあやふや

ない頭を振り絞って思い出しつつ振り返ります。

 

 

2016年の初めはヘタミュロスを引きずり、ニコ生〜dアニ〜ルッキュのリレーしてました。

あとはなぜかいきなり始まった推しの質問コーナーで回答もらったこと。

 

 

ほんと笑いのツボ謎すぎてかわいい。

 

1月

 ノラガミ

 照明に目を潰されて帰って来ました。琢磨くんが本当にかわいかった。

 プロジェクションマッピング系は初めてだったんだけど合わないことがわかってしまった。

 

2月

 テニミュ 青学VS山吹

 千石くんの解釈違いがあったので残念。

 ルドルフ演出かっこよかったし対氷帝用の新曲めちゃくちゃ好きです。

 

4月

人間風車

 ずる賢くてお調子者で人間らしい役で好きでした。

 あとは桑野の晃ちゃんの演技が本当にすごくて、個人的にすごく楽しめました。

 グッズが馬鹿高いのと、劇中劇の衣装からインナー出てるのとウィッグから

 地毛丸見えだったのが残念だったな。

 

5月

テニミュ  DreamLive2016

 パシフィコ横浜で4公演、楽しかったです。推しがいないので目のやり場に迷った。

 

6月

あんさんぶるスターズ !オンステージ

 正直舐めてかかったらやられました。推しが歌って踊る姿は本当最高で、

 ハピエレ全面協力でBGMや映像にゲーム素材が使われてて入り込みやすかった。

 小西鉄虎くんほんとかわいい。

・第2回FC総会

 授業形式楽しかった〜!けど全然わからないし中の中の成績でパッとしない結果に。

 第1回より格段に盛り上げるのうまくなっててにこにこしました。

・ヘタミュ DVDお渡し会

 長江くんに里見八犬伝で知ってたことを伝えたら喜んでくれて嬉しかった〜!

 植田さんは初めて接触したけどオーバーレイかかってて実在感なかった、美人

 

7月

テニミュ 青学VS氷帝

 初日から大楽までいけるだけ行きました。本当に良かった…。

 三浦くんの跡部役への意識の高さに本当に救われました。

 ストイックな跡部様ですごくかっこよかった。

 

8月

・ヘタミュ DVD発売記念イベント

 うそみたいにでかい会場でリリイベなのに驚異の出席率で驚きました。

 キャスト陣相変わらずバランスよくて終始笑いっぱなしで本当にたのしかった。

テニミュ 青学VS氷帝

 

9月

・瞑るおおかみ黒き鴨

 素晴らしかったです。全身全霊で斉藤として生きる姿が本当に素敵だった。

テニミュ 青学VS氷帝

 

10月

テニプリフェスタ

 全公演4連番を1口で当てるという驚異的なチケ運発揮しました。プレミアム含む。

 全ての人が「テニプリが大好き」という感情以外を捨て去っていて、

 言葉にできないくらい凄まじい空間だった。

 まさか2016年にチャームポイント聴けると思わなかったので死ぬかと思った。

・青木玄徳生誕祭

 整理番号かなり後ろだったんだけど今年も通路席とれたから勝利!

 入退場のたびにかなり近距離でみれました。本当に優しくてファン想いで嬉しいです。

 チェキで初主演作の感動を伝えられて本当に満足でした。

 あとチェキめっちゃかわいい顔で死んだ。

 テーブルの方々とっても優しくて初めて同担さんと繋がりました。

 

11月

・ヘタミュGW

 スケジュール本当にきつくて週6出勤の合間を縫って夜行バスの連続でした。

 それでも初日と毎週日曜日は北千住にいたし、大阪にもいた。

 受け入れられない部分もあったけど、それでもキャストや舞台演出は好きだなって

 思うしまた次回作もありそうなので楽しみです!

 

12月

パタリロ

 仕事が非常に忙しく結局、前楽と大楽のみ観劇。本当に楽しい舞台だった!

 パタリロについてはすごくすごく良作だったので、拙くとも別記事に書きます。

 舞台演出が素晴らしくてひたすら小林顕作さんすげー!!!!!って感じでした。

テニミュ 青学VS六角

 東京楽観劇。新青学の印象としては、わたしの大好きな6代目と似た雰囲気を感じて

 とても好感が持てました。

 特別秀でた能力の人がいないのでみんなで支えあって成長していってほしい。

 六角も爽やかで元気でとってもかわいかったです。

 氷帝もかっこよかったはずなのに、鏡の中の俺に代わる新曲に納得がいっていないので…。

 でもリメンバーみれてテンション上がりました。

 

 

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抜けがあるかもですがこんな感じでした。

本当に観劇範囲が狭いというか、推しテニミュヘタミュって感じです。

個人的には、推しの主演舞台氷帝公演という重要な舞台が多い一年でした。

なので2015年よりも同じ舞台を重ねることがとっても多かったです。

氷帝も確か2桁いったし、つむ鴨も重ねたし、ヘタミュも9公演観ました。

 

推しは映画も多く撮っていたので特に前半は撮影期間が多かったかな。

(でも出演舞台終わってすぐに実は新作撮り終わってますwみたいなのもあった)

映像の方に多く偏るかなと思いきや、かなりがっつり舞台ものもこなしてくれて

本当に嬉しかったです。映像より舞台が好きなので。

なので舞台挨拶系にはいっていません。

 

 

2017年はようやく本当に仕事を辞めることになったので、転職活動に入ります。

絶対節制!とは思ってるんですけど、来週は2つ舞台挨拶集中したので

うっかりチケットとっちゃいました…。

再来週は旅行が待っていてびくびくしてます。正月太りだし。

4月からの里見八犬伝のチケ代も払い込んだので、ここで一旦浪費ストップしたいです。

転職に向けて少しおかねをためなければ。

 

 

本当は里見八犬伝いやなんだよなあ…

前回のを観て漠然と「何がなんだったんだろう…」と思いながら帰った思い出がある。

褒めどころは1幕終わりのポーズ決めがかっこよかったことと、玉ちゃんが美しかったことくらい。

しかも好きじゃない俳優が共演者にいるのでますます落ちてます。

様子見で4公演とりました。でも推しは絶対かっこいいんだろうな。

 

 

 

どんな1年になるのはまったくわかりませんが、

2016年も推しのファンでいてとっても楽しく幸せだったので、

きっと2017年も変わることなく推しが大好きなんだと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

あなたの推しさん素晴らしい

 

ヘタミュ終わってから

「この俳優さん達を今日まで推してきたファンの方々ありがとう」

って想いがめちゃくちゃ強いです。

 

もう本当にありがとうございました。

あなたがたの推しさん、素晴らしいです。

 

今回のヘタミュ、個人的には後半の展開を未だに受け入れられずにいるので

完全に納得出来る舞台ではなかったのですが、

演出、役者、歌、ダンス、雰囲気、小ネタ、どれをとってもかなり良かったです。

ストーリーも前半はとってもスムーズに楽しめました。

 

本当にヘタミュの座組の雰囲気が良い。

バランスが良いし、年齢も世代もバラバラなのにうまく役割分担ができてる。

しっかり者とかいじられ役とかいじり役とかボケもいればツッコミもいるし中間管理職もいる。

それにスタッフさんとの関係もとても良さそう。

 

 

 

 

かわいい

ちなみに、東京と大阪でイlギリスの髪型がけっこう変わっていて感動しました。

大阪の方は前髪をトップから持ってきて分けてたので立体感もあってすごくかっこよかったです。

独立シーンでイlギリスの分身をしてるブルズ池田くんもおそろいの髪型だったので芸が細かい。

 

良い空気感がファンにまで伝わるとその分入れ込んじゃいますね。

原作がすきで10年近くになりますが、それとはまったく別物として

ヘタミュというコンテンツが好きです。

たとえ今作のストーリーに個人的な不満があっても次があるなら必ず観に行く。

(てゆうか既に決まってそうな雰囲気…大楽で揃いも揃ってまたねって言ってはけたし)

この先どのくらい続くのかわからないけど、応援していきたいコンテンツになりました。

 

 

そして、この素晴らしいコンテンツが成り立っているのはたくさんの関係者の他に

俳優陣をいままで応援して来たたくさんのファンがいるからなのだと

しみじみ感じてしまいました。

あなたがたの推して来た俳優さんたちのおかげで良い舞台が観れています。

ファンの皆さんありがとうございます。

 

 

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少し話は変わりますが

わたしの価値観から言われていただくと「俳優への愛=時間」なんです。

もちろんお金をまったく落としていない人は論外ですけど。

楽しみ方が人それぞれなのは承知の上ですが、1年も推さずに我が物顔の人が苦手です。

個人的にはまずは3年推してから本当のファンだと思っています。

 

自分の好きになった推しになるまでに、たくさんのファンが支えてきたことを少し考えて欲しい。

あなたの好きになったその人は、その以前から応援してきた人達がいないとそこにいなかったかもしれないのだから。

上記の舞台でも新規のファンもたくさん増えて、しったかをかます人を多く見たので…。

 

舞台化ブームで俳優ファンも劇的に増えたしそれ自体は良いんだけど、

俳優だけでなく、陰で支えて来た人たちのことも頭のすみ〜〜〜っこに置いておくと

少し楽しみ方が変わるかな。と思います。